これから結婚をしたい、しようと考えている女性の多くの
まず始める花嫁修行は、「料理」です。
ではなぜ、花嫁修行で料理が必要とされているのでしょうか。
約7割が1日に3回食事をとっている
食事をテーマにした調査が行われ、年代別の約3300人が回答から、
「1日の食事の回数は何回?」との質問に、
約7割の人が朝・昼・夜の3回しっかりと食事をとっていると回答しました。
年齢が高くなるほど3食しっかりと取っていると回答しています。
年代別で見たときに、30代以下の方でも約7割弱の方が
朝・昼・夜の3回食事をとっていると回答していることから、
メディアなどで健康のためやダイエットの効果として、
3食しっかりと摂ることが良いと言われていることが要因にあるかもしれません。
朝・昼・夜と3回食事を摂る人にとって、食事は大切な時間と言えます。
やはり女性が食事を作る家庭が多い
また、「主に食事の支度は誰がしますか?」との質問に、
約8割の女性が自分で作ると回答しています。
それに比べ、男性は、約3割が自分で作ると回答しています。
旦那or妻が食事を作るという項目に男性の約6割が回答していることから、
結婚すると女性が食事の支度をする家庭が多いということがわかります。
男性の胃袋を掴んで幸せな結婚生活
アンケート調査から、結婚してから食事をするのは女性という家庭が多いので、
家族の健康を保つのは女性の役目になります。
ストレス社会の中で、毎日の3回の食事を楽しむ方は多いはずです。
この時間をいかに楽しい時間にしてあげるかは、女性の料理の腕次第です。
「美味しい食事が待っているから、仕事を頑張ろう」「早く家に帰りたい」
と思ってもらえるようになるには、やはり料理の腕をあげることが重要になります。
婚活をしている女性は、すぐにでも花嫁修行には料理が必須ですね。