夜、男性からLINEではなく電話が来たら、脈ありなのか?ただ話したいだけなのか?どんな意味があるのか悩む女性もいると思います。
目次
この記事では、
1、夜中に電話をする男性の心理がわかるので安心できます
2、男性の心理を学ぶことで、男性に対して間違ったアピールをする可能性を下げ、恋愛成就の可能性が高まります。
3、一般的によくあるネットにもよく書かれているノウハウではなく、その本質と具体的な対策がわかります。
夜中に電話をしてくる理由
理由1すぐに返事が欲しい
返事が来るまでに待てない時、例えば、これから会いたいなど、すぐに返事が欲しいと思うときは電話の方が便利です。
今からお店に行こうと思って空いているか知りたいときには電話するのと同じです。
ただ、夜中に会いたいという場合は、体目的の場合もあるので注意が必要です。
理由2距離を縮めたい
直接会っているときに人間が受け取る情報は、言語だけでなく、非言語と言われる
・顔の表情、目線などの視覚情報
・声のトーン、声の大きさ、スピードなどの聴覚情報
もありますが、ラインの場合は文字だけのコミュニケーションです。
そのため、視覚、聴覚の情報がないため、文字だけで判断しなくてはいけません。
普段からコミュニケーションとしてメッセージでやりとりをしている方もいますが、普段は連絡ツールとして使っているだけのため、話した方が早いと感じる方もいます。
理由3面倒だから
いつからが夜で、いつからが深夜でしょう?
人によって生活リズムが違うため概念も違います。
普段から深夜でも友人と電話している人や、夜遅くまで仕事をしているサービス業などの職種の場合、夜でも電話をすることが普通ということもあります。
普通は夜は電話しない。明日まで待って要件を伝えるというのは、また改めて予定を立てなくてはいけないので面倒でもあります。
脈あり?脈なし?
脈あり:心配して連絡
ラインのやりとりなどの中で、体調不良だったり、仕事のトラブルなど、心配するような内容を書いていた場合や、誰かと食事すると伝えていた場合は脈ありの可能性があります。
「無事に家に帰れたかな?」「体調は治ったかな?」「トラブルは落ち着いたかな?」というような内容で電話が来た場合は、あなたが心配で電話をしてくれたということ。
ラインではどう伝えていいかわからなかったり、声を聞いた方が早いと思ったりすると電話をする流れとなります。
脈あり:ほろ酔い
酔うと本性が出るとよく言いますが、普段は理性で抑圧していることが、酔って判断力が落ちることで、普段と違う行動をしたり、本音が出ることがあります。
そもそも男性は、なんとなくで女性に電話をすることなんてありません。
ですが、「一緒の時間を共有するのが心地よく感じている」「声を聞くと落ち着く」と感じる相手とは話したいと思います。
だから、会おうという意思はなく、ただ話して切るという場合は脈ありの可能性が高いです。
ですが、会おうという意思で電話をする場合は、体目的の場合があるため会うのはやめましょう。
脈なし:自分の休み前日にばかり電話がくる
自分の都合に合わせて、休みの前日だから電話をして来るという場合は、最優先は自分。そして会いた時間を誰でもいいから・・・という考えで電話をして来ています。
「そういえばいつも終電の時間だわ」という場合は、都合がいい相手としてキープされている状態ですので、結婚を考える場合は、縁を切ることをお勧めします。
恋愛成就に向けて何をしたらいい?
電話は長時間話さない
短時間で切り上げましょう。女性は長電話が得意な方も多いですが、長電話は飽きられるリスクがあります。
特にここ数年で、電話の文化がどんどんなくなり、電話が嫌いという方の声も多く聞くようになりました。
電話は、自分の時間を失うため嫌いという意見です。
話しすぎると、そこで満足してしまいますので、会ったときに話すようにしましょう。
相手に合わせすぎない
相手に合わせて夜中に会ったり、夜中でも電話に毎回付き合ったりと、合わせすぎてしまうと疲れてしまいますし、相手はここまでOKなんだと受け取り、これが普通になっていきます。
『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』ジェーン・スー著の中でも、「女が男の気まぐれな欲求に応えていくと、まず彼らは「ここまでやっていいんだ」と自分勝手にふるまう行動の幅を広げていきます。
次に、この女に『簡単な女』『安い女』という認識を持ちます。
そうなったら最後、他の男に好きな女を取られない専属契約=プロポーズに踏み出すわけがない。
呼び出されるたびにすぐ駆けつける女は、どこかで無理をしているはずです。
そして、無理をしている以上は、必ず見返りが欲しくなる。勝手に新設を貸しつけ続ける女は、一生換金できない不良債権をせっせと作り続けているようなもの」
という記載もあります。
ちょっとやることがある、手が離せないなどなど、自分の都合も出しましょう。
そんなことをしたら、嫌われるかもしれないと思うかもしれません。
ですが、そんなことはありません。
相手に合わせすぎると・・・
以前レッスンに通っていた31歳の生徒さんは、自分のこだわりがあまりない方でした。
そのため、彼とデートする日程も、何を食べるかも、すべてにおいて相手に合わせていました。
何でも受け入れる優しさから、いつもあっという間に交際できましたが、いつも彼に振られたり、浮気をされたり・・・
そんな恋愛を繰り返している状態をどうにかしたいとレッスンに入会されました。
相手に合わせるというのは許容範囲が広いということでもありますが、何でも相手に合わせると、相手にとっては刺激がないので長く続かなかったり、都合のいい相手とされて浮気されてしまいます。
自分の意見もしっかり持ちましょう。
駆け引きは幸せになれない
ここまで、夜中に電話が来る男性の心理を脈ありと脈なしに分けて見て来ました。
自分のことは客観的に見ることが難しいため、なかなか脈あり、無しの見分けが難しいこともあるかと思います。
愛されめしに参加される方々も、一人づつ状況を聞くと、一見すると脈ありに見えるけど詳しく話を聞くと、体目的だろうとわかる方もいますし、脈なしに思えても、コミュニケーション方法を変えたら交際開始する方もいます。
全てに共通するのは、駆け引きは幸せになれないということ。
男性には追いかけさせたほうがいい。と考え、受け身な恋愛をしようとする方もいます。
確かに昔はそうでした。
ですが、今は価値観も多様化しているため、追いかけさせたほうがいいタイプの方もいれば、完全草食で女性からアプローチすれば交際開始できるタイプの方もいます。
駆け引きをすることで、デートまではできる確率が高まります。
ですが、その後の交際が長続きしたり、幸せな結婚へつながるかというと、別問題。
駆け引きをするということは、自分を隠すということでもあります。
駆け引きをする女性を男は嫌います。駆け引きとはつまり、押したり引いたりすることです。この「駆け引き」は男にとっては疲れてしまいます。
特に仕事が忙しい男性に対して、NGなのは恋愛の駆け引きです。
これをやってしまうと、仕事に集中できないので、あなたは仕事の邪魔をする女になってしまいます。
自分の素を隠した状態で、長年交際してもボロが出たり、窮屈になったりと、長く続かないので、駆け引きせず、素の自分を出せるようにコミュニケーションをしっかりとっていきましょう。
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