アプリを始めても、プロフィールの写真と文章によっては、年齢が離れすぎている人や、対象ではない人からはいいねがもらえるけど、自分がいいなと思える人とマッチングしないなんてことも・・・
マッチングアプリは、写真とプロフィールの内容で、印象を決めるため、文章や写真を変えるだけでマッチング率が変わったり、いいねしてくれる人の年齢層などが変わります。
テンプレートがあるため、テンプレート通りに書くだけで始められますが、そのまま書いてしまうと、自分の魅力が表現できずに印象に残らない文章になってしまうことも。
ただ、いいねが増えるプロフィールではなく、
自分にとっていいなと思う男性とマッチングするためのプロフィールの書き方をご紹介します。
目次
プロフィールで、マッチングできる人が変わる
実際に、これまで愛されめしに通う女性がポイントを抑えてプロフィールを変更したところ、このような結果に繋がりました。
・書き換えたところ「いいね」が100以上増えた
・今までいいねがきていた人とは違う、会ってみたいと思える人からのいいねが増えた
・話が盛り上がる人からの申し込みが増えて、交際申し込みが数件もらえた
などなど。
書き方ポイント
写真は明るめに調整する
人間は明るいものに目がいく習性があります。
プロが撮影した写真は、明るめに仕上がっていますが、自撮りの写真を使用する場合など(スマホ撮影も)は、明るさが不足しています。
一見、明るく見えるかもしれませんが、画像編集を行って、できる限り明るく調整しましょう
自撮りは写真の中の顔のサイズに注意
自撮りなどの場合、写真の余白のサイズに気をつけましょう。
余白が少ないと、圧を感じてしまいます
数枚写真が入る写真の場合は、目的に合わせた写真を用意しましょう
<1枚目>
胸から上の顔がはっきりわかる写真
<2枚目>
全身写真 ファッションから雰囲気がわかるため、服装も気をつけましょう
<3枚目>
顔がわかる写真 1枚目の写真だけでは、印象がわからないため、3枚目で表情が違ったり、角度が違う写真を入れましょう
自分で写真を選ばない
自分がいい思う写真と、人がいいと思う写真が違うことがあります。
そのため、プロのモデルの方々も、選考に使う写真は自分で選ばずに、人に選んでもらった写真を使っています。
普段見ている自分の顔は、鏡で見た顔です。
そのため人に選んでもらう方が、実際に会った時に違和感を持たれません。
写真を加工したり、自分で1番いいと思った写真を使うと、実際に会った時に「なんか違った」と2回目のデートに繋がらないことがありますので、注意が必要です。
自分以外の背景や小物に目を向ける
表情はもちろん大事ですが、一緒に映り込む小物や背景も気をつけましょう。
お酒が入っていたり、自分の住所がわかる場所などは良くありません。
緑が入るとキレイに見えるため、公園などの撮影はオススメです
いきなり文章を書かない
まずは自分の趣味や譲れない条件などをメモに書き出しましょう
どんなお相手と出会いたいのかがふわっとしているよりも明確になっている方が、ぴったりな方と出会うことができます。
優しい方が理想と言っても、どんなところで優しさを感じるのかは人それぞれ違います。
また、仕事が大好きで仕事を応援してくれる方を望むなら、プロフィールにも仕事の話を書いた方が相手に雰囲気が伝わります。
以前添削した生徒さんは、自分で書いた文章はふわっとしていた文章でしたが、趣味のマラソンを心置き無くやることが譲れない条件だったため、プロフィール文章に書き込んだところ、地方のマラソンに出かけるときは応援に付いてきてくれる旅行好きな男性に出会って結婚することができました。
共通の話題になりそうなことを書く
共通の話題があると、メッセージのやりとりがしやすくなり、マッチング確率が増えます。
フラワーアレンジメントや、ネイルなどの趣味も自己表現にはいいですが、男性との共通の話題にはならないため、好きなお笑い芸人や、よく読む小説、アクション映画などの情報を書き入れましょう
アウトドアとインドアのバランスよく書く
趣味や、休日の過ごし方などが全てインドアで「読書、散歩、お菓子づくり」と内容だと、あまりアクティブな人ではない印象になるため、いいねしてもらえる男性の幅が狭くなります。
ここに、「読書、お菓子づくり、山登り」のようにアクティブな内容が増えると、山登りが好きな男性も目を止めるため、出会える男性の幅が広がります。
人からの印象を書く
私はこんな人です。という自分で自分の印象を伝えるよりも、人からどう言われることが多いのかを書いた方が、正確なイメージを持てます。
自分では、ズボラだと思っている短所が、人から見たら寛容で長所だと思われていたり、自分では普通だと思っていても、人から見たら真面目だと思われていることもあります。
なるべく長年の友人と、最近あった方の両方から印象を聞きましょう。
最近あった方からは、第一印象に近いイメージを聞くことができ、長年の友人からは、ぱっと見ではわからない印象を聞くことができるため、プロフィールを読む方へ、初めてあった時と、長年交際した場合のイメージを持ってもらうことができます
具体的に書く
「趣味は旅行」ではなく、どんなところが好きかなど具体的に書きましょう。
漫画でも映画でも、読んでいる作品や好きな作品は人それぞれ違います。
特にこの作品が好きと書くことで、会話のきっかけになったり、共通点となったり、「こんな人だろう」というイメージを持ってもらうことができます。
その他のポイントとして、髪型や、仕事の伝え方があります。
まとめ
プロフィールは伝え方次第で印象が変わってきます。
例えば、これまで生徒さんとの添削で、親との距離を置いている生徒さんが、親との縁が希薄で理解してくれる方を望みます。という文章を変更したところ、いいねも増え、理解してくれる男性と出会うことができたり、
自分では、仕事をバリバリ行なっている「デキる男」が好きだった女性が、譲れない条件や、結婚後の将来のイメージをキチンと考えたところ、仕事が忙しすぎない男性の方がいいと気づき、文章を変えたところ、ぴったりな人と交際が開始したり・・・
自分なりにポイントを押さえた文章と写真を準備して、婚活したところなかなか思う結果に繋がらなかったため、添削依頼をいただいたことも。
添削し、写真と文章の変更をしていただいた結果、いいなと思う男性からのお申し込みが増えてデートが増えた方も。
自分軸がしっかりしている方は、自分の表現の仕方がはっきりしているため、ぴったりな男性に出会いやすくなります。
まだ自分軸がしっかりしていない、さらに詳しい文章の書き方を知りたいという方は、動画とテキストでプロフィールの書き方をマスターすることができます。
添削がついているため、お一人づつ、状況や性格にあった書き方になります。
マッチングのプロフィールは、ただ「いいね」だけが増えても、体目的の男性が多かったり、結婚相手として対象外の方が多ければ婚活が長引いてしまいます。
自分に合ったプロフィールの作成を行いましょう
詳細や添削などはこちらで行えます
https://peraichi.com/landing_pages/view/risou