これだけは知っておきたい先生の自己紹介のポイント

料理で彼の心胃袋をつかむ!
愛されめしプロデューサー
青木ユミです。

 

料理教室を開きたいという先生の皆様、

自分の自己紹介文
しっかりできていますか?

 

実は昨日、リクライニングの椅子に
数時間座っていて腰を痛め

今日は10時まで
ベットの中でメールチェック

というスロースタートでした。
椅子は大切ですね(⌒-⌒; )

 

 

そして、プロデュースしている
インストラクターからの
現状報告と、自己紹介文のチェック

 

自分の自己紹介文
しっかりできていますか?

 

この自己紹介は
ビジネスの上でとっても大切です。

 

 

インストラクターがいつも悩むのは

「私にはこんな強い思いがない」

というもの。

 

ですが、個別相談で話を聞いていくと
出てくる出てくる・・・。

 

自分で気づいていないだけなんです。

 

 

実際、私のレッスンにも
自己紹介を読んでレッスンに参加しました。

という生徒がたくさんいます。

 

自己紹介を書くときに必要なのは、

「ストーリー」

例えば、
ワインを買おうと重たっときに
2本出されて試飲はできない。

 

という状況だとします。

 

1本目のワインは
「飲みやすくて誰にでも好かれるワインです
香りがとてもいいですよ」

 

と紹介され、
2本目のワインは

 

「ぶどう農園さんのこだわりで、
全て手積みされていて、質の良いぶどうを
選んで使っているんです。

だから雑味がしなくて飲みやすいですよ
オーナーが農園にまで見学に行って
買い付けてきたワインなんです」

 

と紹介されたら、
どちらを選びたくなりますか?

 

私はワインはあまり詳しくありませんが、
だからこそ、2本目のワインを
選びたくなります。

 

 

もしかしたら、どちらも
そんなに味に違いはないかもしれません。

 

ワインに詳しい人なら、
いろいろ見て決めるかもしれませんが

 

買う人は詳しくないからこそ、
店員さんの紹介で決めるのです。

 

 

難しい言葉を並べられるより、
わかりやすくストーリーで
伝えられた方がわかりますからね。

 

 

あなたの想いはきちんと自己紹介で
書かれていますか?

 

 

この自己紹介、
実は様々なはところで活用することもできますよ。

 

しっかり書いてスタートしましょう。

 

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