気になる男性とLINEのIDを交換したのに
どうしても会話が続かない…。
好きな人だとなおさら何を送ろうって困って続かないこともありますよね。
ましてや、リアルなコミュニケーションなんて無理。
なんとか話題を探そうとするけれど間がもたず、
いつも盛り上がらずに終わってしまう…。
そんな経験がある人は多いのでは？
コミュニケーションが上手な人は、
会話が続くコツを知っています。
難しいものはないので、ぜひ試してみてください。
「聞き上手」に徹する
男性の話を聞いている時、「すごーい！」
なんて大きなリアクションも時には必要ですが、
いつもそればかりというのも考えもの。
相手に「話しやすいな」と安心感を持ってもらうには、
聞き上手に徹することが一番。
聞き上手というのは、受け身でいつまでも聞いていられる
という意味ではありません。
相手がプレッシャーを感じず、
楽しく話せる様、引きだすことができるのが本当の聞き上手です。
聞き上手になるコツは、ただ黙って話を聞くのではなく
「ちゃんと聞いてくれている」と相手が感じるように、
適度に相づちを打ったりすることです。
そして、相手の話をかいつまんで要約して返す
オウム返しも、上手な会話術のひとつ。
たとえば、相手が趣味の魚釣りの話をしてきたら、
ただ、「そうなんですね」で終わらせず、
「魚釣りって、風が強かったりで
大変だけど、ハマっちゃうんですね」
と返してあげると、聞いているのが伝わりますね。
さらに会話を広げるには？
趣味の話に限らず、相手の話の中であまり知らないことは、
「よく知らないので、教えてください」
と掘り下げてあげると、話がさらに広がります。
さらに、相手が「ここはこだわっているんだな」
と感じるところがあれば、そこを褒めてあげましょう。
こうしたことができると、相手は気持ちよく話ができます。
相手の話のどこを掘り下げたらいいか分からない時は、
5W1Hで質問をするのがポイント。
5W1Hとは、相手にわかりやすく説明するために
おさえておくと良い、次の6つの要素です。
誰が（Who）
何を（What）
いつ（When）
どこで（Where）
なぜ（Why）
どのように（How）
たとえば、先ほど挙げた魚釣りの話なら
Who：釣り好きになったのは誰かの影響ですか？
When：いつから釣りをするようになったんですか？
What：どんな魚を釣るんですか？
Where：どこで釣りをするんですか？
Why：なぜ釣りが好きなんですか？
How：釣りのポイントはどうやって決めるんですか？
といった感じで質問ができますね。
相手が話しやすくなるコツ
仕事をしている人であれば暇なことはそうそうなく、
大抵は何やかやと忙しくしているものです。
そんな相手が苦労している（した）話を
引き出すように、うまく話を持っていきましょう。
別に難しいことはありません。
人と話をする中で、決まり文句のように出る
「最近どう？」「仕事は忙しい？」
といったフレーズから話を広げるんです。
自分がこうした話題を相手に振られたら
できるだけ簡潔に済ませ、
「○○さんの方が忙しいんじゃないですか？」
と聞き返すようにしましょう。
自分の苦労話を聞いてもらいたい人は多いもの。
今大変な思いをしている仕事のことや、
過去にこんなことがあったという話をしてくれれば、
あとは上手に聞き役に回ることで会話が続きます。
焦りは禁物
「上手く話さなくちゃ」と緊張して
焦ったりすると、つい話のテンポが早くなりがち。
でも、ドギマギした様子が伝わってしまうと
相手は話しづらく感じて会話が続きません。
相手と打ち解けるのに大切なポイントは、
ゆっくりと会話するよう心がけること。
相手の顔を直視すると緊張してしまう人は
片目の目尻あたりに、少しポイントをずらしましょう。
LINEのやりとりでも、同じことがいえます。
「早く返信しなきゃ」なんて焦ると、
後から見返した時に「何これ」と思うような
中身のない返信になりがちです。
会話はキャッチボールという通り、
どちらか一方が投げるばかりでは続きません。
聞き上手な人は、自分が話すのは3割程度に留め、
あとの7割は相手からうまく話を引き出しています。
いきなり上手くはできませんが、
ここで挙げたようなことを心がけていけば、
これまでのように会話が途切れることはないでしょう。
男性は、自分の話をいくらでも聞いてくれる女性に
安心感を覚え、癒されるものです。
一緒にいて気が楽と思える女性になれれば、
自ずと“ずっと一緒にいたい”と思ってもらえます。
愛されめしのレッスンでは、
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