「平日は仕事が忙しくて、料理するのが大変…」
と、悩んでいませんか?
そんな方におすすめなのが、作り置きレシピ。
時間がなかったり疲れていたりする時に
一から料理を作るのは大変なものですよね。
時間のある時に途中まで支度しておくと、
この負担がグッと軽くなります。
ここで上手く活用したいのが、
食材の冷凍保存。
週末などに作って冷凍しておけば、
手早く夕食を作ることができます。
でも、冷凍は上手にしないと、
食材の味が落ちて残念なことに…。
そこで今回は、美味しさをキープできる
冷凍のポイントをご紹介します。
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ただ冷凍するだけじゃダメ
食材は冷凍さえしておけば長持ちする。
なんて思っていませんか?
確かに冷凍庫に入れておけば
冷蔵よりも日持ちして、腐ったりはしませんね。
でも、ただ冷凍するだけじゃダメ。
保存方法が悪いと、腐りはしないにしても
冷凍やけなどでパサパサになってしまいます。
食材の味を落とさないまま、
作り置きレシピを冷凍保存しておくには、
正しい冷凍の方法を知っておくことが大切です。
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正しい冷凍保存の方法とは?
空気をしっかり抜いてラップ
食品を冷凍するときに重要なのは、
乾燥させないこと。
そのためラップで包む時は、
空気をしっかり抜きましょう。
二~三重にラップをする
ラップをかける時は一重で終わらせず、
二重か三重にするのもポイント。
ラップを重ねてかけると、
ラップとラップの間に空気の層ができます。
これにより中の食材の温度が保たれ、
良い状態をキープできるんです。
庫内の隙間を空けない
冷凍する時は、庫内にすき間ができないよう
きっちり詰め込むことも大切です。
冷凍された食材同士がくっついていると
お互いが保冷材の役目を果たし、
温度の変化を防ぎあいます。
仕事や育児で忙しくても、
時間に余裕のあるときに作り置きして
冷凍庫に待機させておけば、
短時間で立派な夕食ができるものです。
せっかく作り置きしておいも、
使おうとした時にはパサパサでは
手抜き料理と思われかねません。
せっかくの努力が裏目に出ないよう、
食材の上手な保存法を覚えておきましょう。
外食や宅配、出来合いのお惣菜に頼らず、
できるだけ手料理を作ろうと頑張る女性は、
彼やご主人からの評価も高いものです。
でも、毎日きっちり頑張る必要はありません。
男性にとっては、凝った料理を作る女性より
その時あるもので手早く一品できる女性の方が
実はポイントが高いんです。
そんな料理スキル、私にはないモン…。
なんて悩まなくても大丈夫。
料理は簡単なコツさえおさえておけば、
レシピ検索も不要になります。
そのことを実感していただけるのが、
愛されめし1dayレッスン。
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