真っ白な外見が美しいホットプレート
「princess table grill Pure
（テーブルグリルピュア）」
をご存知ですか？
いま人気のInstagramなどのSNSで
たくさんの人が美しい料理写真を公開して
話題になっているこのホットプレート。
お料理好きなタレントさんの間でも人気で、
元AKB48の篠田麻里子さんも、
テーブルグリルピュアを使った料理を
自身のインスタグラムで公開しています。
目次
ホットプレートのイメージが一新！
ホットプレートというと、
黒い鉄板を思い浮かべる人が多いですよね。
でも、テーブルグリルピュアは
清潔感があり、お部屋も明るくなる「白」。
ホットプレートとは思えない外観です。
麻里子様のインスタ画像で、
どこにホットプレートがあるの？
と思いませんでしたか？
餃子が乗せられているのがそうなんです。
料理は視覚も大事な要素。
純白のプレートに料理を乗せるだけで、
あっという間に食卓がオシャレになります♪
機能性も文句ナシ
テーブルグリルピュアの魅力は
見た目のオシャレさだけではありません。
プレートを乗せる竹素材の台には、
セラミックコーティングが施されています。
これはピュアホワイトプレートといって、
遠赤外線効果で料理する素材から
旨味を引き出す役目を果たします。
さらに熱の伝導性も良く、
スピーディーに焼きあがります。
プレートの工夫にも脱帽
テーブルグリルピュアのプレートには、
ノンスティック加工が施されています。
ノンスティック加工とは
一般的にフッ素加工と言われているもので、
食材が付きにくく、調理に油は不要です。
これだけならプレートにありがちですが、
テーブルグリルピュアのプレートは
中央の穴にかけてわずかに角度がついていて、
食材から出る油が穴から落ちるんです！
脂っこくなりがちな料理もヘルシーに♪
とても優れモノなホットプレートですね。
使用後まで嬉しい！
オシャレな料理を楽しんだ後の片づけ。
油のついたプレートを洗うのは大変・・。
なんてことも、テーブルグリルピュアならありません。
使用後のお手入れは、キッチンペーパーや
濡れた布巾でサッと拭き取るだけ！
何度洗っても微妙なヌルヌルが残るという
油ものにありがちなイライラともサヨナラです。
肉料理がこんなにすごい！
テーブルグリルピュアは中央に穴が開いていて、
肉の脂分が流れ落ちる設計になっています。
微妙に中央に向かって傾斜があるので、
油が滞留する心配は一切なし！
脂肪分の多い肉はどうしても油が気になってしまいますね。
お肉好きな男性が多いとはいえ、 脂肪分が気になる男性も多いです。
逆に油を気にしすぎて焼くすぎると、お肉がパサパサになったり、硬くなりがち。
程よい焼き加減で脂分をカットできる優れものです。
これなら頻繁に焼肉をやることにも、抵抗がなくなるのではないでしょうか。
焼き具合もちょうど良く、表面がカリカリ、中はジューシーという、
理想的な焼き加減も実現できます。
焼肉をやるときに一切油を使わずに、 そのままお肉を直接プレートに乗せるだけでOK！
油が不要なのでコストカットにも役立ち、一石二鳥ですね。
そしてもう一つ利点は煙がモクモクと出ないところ。
おうちで焼肉をやってしまうと、
「部屋が焼肉臭くなって嫌だ」という人も多いですね。
これは余計な油を使わないことと、
残った油がヒーターに当たらないことが理由として考えられます。
寒い冬にわざわざ窓を開けたり、
換気扇をしなければいけないということもないですよ。
朝ごはんにも便利
テーブルグリルピュアは利用面積が広く、
一度に多数の食材を置けるのもメリットです。
しかも最大250度まで上昇させられるので、
時間が少なく忙しい朝でもすぐに料理ができちゃいます。
例えば、ちょっとトイレに行っている間にパンを焼いたり、
目玉焼きやウインナー、ベーコンなども簡単に焼けちゃいます！
テーブルグリルピュアはお皿に移さなくても、そのままで十分に映えるので、
直接食べても問題なし。
キッチンペーパーで表面をサッと拭けば良いので、
何枚も食器を洗うより、よっぽど簡単に済みます。
パンや目玉焼き程度だったら底に落ちる脂もほとんどないので、
わざわざ水洗いでゴシゴシ洗う必要もないでしょう。
3時のおやつも！
テーブルグリルピュアは食材だけでなく、ゆるい液状のものも焼くことができます。
例えば、ホットケーキ、もんじゃ焼き、お好み焼き、チヂミなど。
表面が焦げ付かない特性があるので、ホットケーキを作った時にも表面が硬くならずに、
ふわっとした食感が実現できます。
小ぶりの大きさであれば、一度に6枚から8枚程度焼けるので、
複数の人がいる時でも対応できます。
表面は多少傾斜があるものの、ひっくり返すのに苦労するほどではありません。
伝導熱の高いセラミックコーティングになっているので、
料理にあんまり自信のないという人でも焦がすことはまずないでしょう。
向いていない料理を把握しておこう！
ほとんどのものが調理可能なテーブルグリルピュアですが、
やや不向きといわざるめない料理もあります。
それは具材が細かいもの。
例えばチャーハンなどは中央の排出口から具材が落ちてしまう可能性があります。
食材をかき混ぜたり、混ぜるようなものは中央の穴を避けるようにしなければいけないので、
ちょっと気を使って調理しなければいけません。
その理論で言うと、焼きそばも中央の排出口に麺やキャベツが落ちやすいので、
ちょっとやりにくいかもしれません。
できるだけ中央に寄せないことと、
具材を大きく切るといったことを意識しましょう。
またホットプレートと違って排出する穴があるため、
液体の多い炒め物などはタレが排出口へ出てしまうので、注意しましょう。
料理が美味しく見えるプレート！
テーブルグリルピュアの魅力は、おしゃれなデザイン。
ホットプレートとは違って、そのまま盛り付けしたり、飾り付けできるのが嬉しいですね。
焼いたものをわざわざお皿に移さなくても、その場に置いておくだけで映えます。
調理器具というより「焼く機能を兼ね備えている綺麗なプレート」といったイメージです。
料理を盛り付けるときは料理自体より、
むしろ盛り付ける器が重要と言っても過言ではありません。
例えば、サラダをなんてことのない器に入れるよりも、
ウッドテイストのボウルに入れたほうが格段におしゃれに見えますね。
それと同じようにホワイトのプレートに乗せて焼いたほうが、明らかにオシャレに見えます。
コストパフォーマンスを考えれば高くない？
テーブルグリルピュアは現在2万円前後での販売となっています。
一般的なホットプレートに比べてテーブルグリルピュアはやや高値。
だいたい同じような大きさのホットプレートと比べて、
1.5倍から2倍ぐらいの値段になっています。
しかし、それでも購入する価値がいろいろな角度から見てもあります。
見た目のオシャレさもさることながら、
無駄な費用が一切かからないのもメリット！
油が要らないのが最大のポイントで、それに加えて水洗いの必要もナシ！
洗剤や水道代もその分節約になるので、ランニングコストを考えれば、
決して高いというわけではないでしょう。
「中央から排出された油の受け皿を洗うのに、結局手間取ってしまうのでは？」
と考える人もいますが、 これは非常に小さな受け皿なので、
ホットプレートのプレート全体を洗うより圧倒的に楽です。
キッチンペーパーを1,2枚使うだけですから、メンテナンスも楽！
表面も専用の木製ヘラを使えば、傷つくことはまずありません。
ホットプレートだと表面のテフロンが次第に剥がれてきてしまいますが、
テーブルグリルピュアはセラミックでできているので、非常に耐久性が強いです。
丁寧に取り扱えば、10年以上持つでしょう
3年、5年後と使用して、テフロンが弱くなり、
食材が剥がれにくくなってしまうホットプレートよりも、
結果的にはお得だったという可能性は十分あります。
以上、テーブルグリルピュアのメリットや使い方について紹介してきました。
ヘルシーに焼くことができるというメリットもありますが、
何といっても見た目のスタイリッシュさに勝るものはありません。
「おしゃれで料理ができる人」という印象ももたらしてくれるので、
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
女子会やパーティはもちろんのこと、
彼に手料理を振る舞う時にも
テーブルグリルピュアを使えば
ポイントアップ間違いナシ！
テンションのあがる明るい食卓に
必須のキッチンアイテムになりそうですね。
