こんにちは!
料理で彼の心と胃袋をつかみたい女性のための
愛されめしプロデューサー青木ユミです。
今は昔と比べて、女性が男性と同等に
社会で活躍できる環境が整ってきましたね。
とはいえ、それでも結婚した後、
専業主婦になるのか、仕事を続けるのか
ということは、女性にとって大きな問題です。
パートナーや家庭の事情などによっても
行く着く答えは様々でしょう。
ですが結婚したら家庭におさまり、
家事に専念すれば倖せな家庭を築けるかというと、
必ずしもそうではないということが、
統計調査の結果でわかっています。
増え続ける共働き世帯
景気の悪化や少子化などにより、
最近は共働きの家庭が増えていますね。
このことは、内閣府が発表した
「平成26年版男女共同参画白書」により、
数字でもはっきりと出ています。
この図は、婚姻世帯での共働きと
専業主婦の割合をグラフ化したものです。
奥さんが仕事をもたない家庭が
1980年には1,114万世帯、
それに対し共働きの家庭は614万世帯と
共働きの世帯数が大きく下回っていました。
これが2013年の調査では、
奥さんが仕事を持たない家庭が745万世帯、
共働きの家庭が1,065万世帯と、
1995年を境に逆転しています。
専業主婦の夫は不幸せ?
内閣府の統計調査では、
妻が専業主婦、自営業主など、就業状態別に
妻と夫が「倖せ」と感じている割合も出ています。
その結果がこちら。
上のグラフで妻が自営業主の世帯と
専業主婦の世帯とで幸福度を比べてみると、
自営業主の妻は41.6%、
専業主婦の妻は43.6%と大差ありません。
一方、夫の幸福度を見てみると、
妻が専業主婦の夫が30.2%、
妻が自営業主の夫が44.0%と
大きな差が生じています。
これに対し、最も幸福度が低いのは
夫婦共に正規雇用で働いている場合。
年収は高く安定していても、
お互いがフルタイムで働くことにより
2人の時間を作りにくいといったことが
原因として考えられそうですね。
この結果からわかるのは、
妻に経済力があり、時間の融通も利きやすいと
精神的なゆとりも生まれるということでしょう。
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