料理で彼の心と胃袋をつかむ!
愛されめしプロデューサー青木ユミです。
料理教室をはじめるのに、資格は必要ありません。
必要なのは、
わかりやすい教え方のスキル
教室運営のための知識
そしてビジョン
私自身、調理師専門学校を卒業後、
まずはアシスタントとして教壇に立ちましたが、
自分ができることと、人に教えることは別でした。
自分自身がシゴトができても、
新人に教えるのは難しいですよね。
専門学校で学ぶのは、幅広い知識で深い知識ではありません。
私も、プロポーズを引き出すための知識は誰にも負けない
深い知識はありますが、懐石料理はフランス料理の
深い知識はありません。
調味料や料理を販売したいなら
料理教室で自分で作った料理や調味料などを販売する際は
食品衛生責任者の資格が必要となります。
この違いは、
料理の作り方を教えるという技術を売るのか、
商品を売るのか。
もし、調味料や料理を販売する際は、
誰か1人が食品衛生責任者の資格を取り、
近くの保健所に申し出て、手続きを踏み、
作るキッチンをチェックしてもらう必要があります。
食品衛生責任者の資格を取るのは数日間で取得が可能。
調理師免許を持っていれば、問題ありません。
保健所の認可は、細かい規定があります。
シンクの他に、手洗い場があるかというものや、
床から規定の高さ以下にはおいてはいけないものがあったり。
もし、これからリフォームをして
自宅で料理教室を開こうという場合は、
保健所の飲食店営業許可について調べてからリフォームをお勧めします。
料理教室をするだけであれば、必要ないので安心してください。
持っていたほうがいい資格は?
資格は特に必要ありません。
料理に関する資格は、
調理師免許
栄養士
管理栄養士
食品衛生責任者
という国が認めた資格の他に、
フードコーディネーター
野菜ソムリエ
フードアナリスト
カフェプランナー
などの協会の定めた資格などもあります。
調理師免許がなくても、レストランで働くこともできますので
特に協会の資格は勉強するにはいいですが、
絶対必要なものとは考えなくて大丈夫です。
時間も心もお金もゆとりのある結婚生活を送りたいなら
料理初心者でも教えられるようになる
愛されめしクリエーターとしての活躍が可能です。
詳しくは料理教室開業パーフェクト個別相談で。