料理で彼の心と胃袋をつかむ!
愛されめしプロデューサー青木ユミです。
検索される記事の書き方
せっかくブログ記事を書いても、誰も見に来てくれなければ意味がない!
GoogleやYahooで調べ物をしたいと思ってキーワードを入れた時、
たくさん並んだページの中で、どのページをクリックしますか?
大抵の人が、1ページ目にあるものをクリックし、
2ページ目以降のものはなかなかクリックされません。
(私は、様々な角度から調べたいので、あえて1ページ目と
4ページ目みたいな形で、他のページもクリックしていますが。)
だからこそ、1ページ目に乗せる必要があります。
それにはSEO対策が必要。
では、どんなブログ記事を書いたらいいのでしょうか。
1、検索サイトによって、表示順が変わる
GoogleとYahooのどちらを使っていますか?
実はGoogleとYahooでは同じキーワードを検索しても
表示されるページは違います。
Googleの場合、専門性を最優先にして記事を表示
Yahooの場合、一般的な好まれるものを優先的に表示
というように違いがあるのです。
2、文字数が大切
webの専門家が書いている記事は
専門用語も多く、webを理解していないと難しいものばかり。
ここでは、初心者向けに説明していきます。
もちろん記事数が1記事だけ。ではダメですが、
ただ記事数を増やせばいいというものではありません。
Googleでは、常にサイト内をどの記事がいい記事なのかを
ロボットが巡回し、目を光らせるように探しています。
内容の薄いサイトばかりが並んでしまうと、
「Googleは使えない。」と思われてしまうので、
しっかりした記事を探そうとするのです。
内容が薄っぺらく、話がつまらないドラマを
時間だけ1時間伸ばしてスペシャルにしても誰も見ないですよね。
サイトも同じで、内容の薄いものをページ数だけ増やしても意味がない!
だから1記事の文字数は2000字がいいとされています。
(一つの目安です)
3、2000字のメリット
専門的なページなら、文字数は多ければ多いほどいいの?
そんなことはありません。
2000字と言われるのには2つのメリットがあるからです。
メリット1つ目
2000字あることで、文章中に含まれるキーワードが多くなり、
SEO対策になる。
メリット2つ目
人間はあまりに長い文章をづらづら書かれていても飽きてしまいます。
1記事は約3分以内に読める長さがベスト。
そのため、約2000字以上がいいと言われています。
読んでもらえる文章とは?
たまに、ダラダラと長い文章を改行なしで
詰めて書いてある文章がありますが、
とにかく読みにくい!
どんな書きかたをしたらいいのか、解説します。
1、改行が綺麗で詰まっていない
行間がしっかり開いていて、斜め読みもできるくらい
スクロールしながら読めること。
例えば、
こんな文章は読みにくいですよね。伝えたいことはたくさんあっても、読みやすくないと、人間は文字がいっぱい並んでいる。という認識だけで、読むのに疲れてしまいます。
特にこれが2000字続いていたらどうでしょう?
きっとページを開いた瞬間に読むのも嫌になってしまうはず。
だからこそ、このサイトでも、記事を書くときには、改行を頻繁に行いながら、文字の大きさなども変えて書いています。
2、知りたいことの答えがしっかり書いてある
ページにたどり着く人は、何かを知りたくて検索しています。
その答えがなく、どうしたらいいの?
という状態では、結局意味がありません。
タイトルは悩んでいること
内容はその解決策。
とつながっているかどうかをしっかり確認しましょう。
3、内容
いくら文字数にこだわったり、綺麗に見せても、
他のレッスンと何が違うのかがわからなければ、
結局値段で比較されます。
レッスンを運営するにあたり、
何よりも大切なのは、どんな人の役にたつレッスンをしたいのか
そして、どんな方法で解決するのか。
という全体像が大切。
全体像がしっかりしていないのに、
ブログの書き方や、アクセス数の集め方、などの
テクニックやノウハウを学んでも、
なんの意味もありません。
例えば、40歳の既婚者の女性に向けての内容と、
20歳の独身女性に向けてであれば、全く内容も変わりますよね。
どんな言葉を使うのか、を明確にするためにも、
しっかり全体像から考えましょう。
全体像の考え方は?
私はこんな人に向けて料理教室で教えたいけど、考え方はあってる?
という方は、こちら
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