彼氏から
「会いたいからこれから来て」
と言われた時に、自分が会えない状況だったり、夜遅い場合、どのような対応をすればいいか悩み、「無理をして会いに行く」という選択をすると、自分自身が疲れてしまうことがあります。
会いたい気持ちはあるけど、どうしようと悩んでしまう時に、「どのような対応をすればいいのか」、「そんな時の男性の心理」ご紹介します。
なぜ夜中に会おうと言ってくるの?
「会いたい」という気持ちの裏にどのような気持ちがあるのかを考えてみましょう
生活リズムの違い
仕事によっては生活リズムが違い、自分が夜中と思っている時間でも、彼はまだまだ活動中の時間かもしれません。
人によって、夜遅い時間という感覚も違うものですから、普段の雑談の中で、時間の感覚を話しておきましょう
安らぎや活力が欲しい
仕事で嫌なことがあった時や、いいことがあった時、話をしたいと感じます。
一人で過ごし、仕事から頭を切り替える時間のため、いろいろなことを考えているうちに、電話でなく直接顔を見たい、触れ合いたいと感じることがあります。
それだけ彼の心に自分がいると考えましょう
制欲を満たしたい
デートをしてゆっくりした時間を過ごすことが面倒でも、夜に会えば時間的に省略もできるため、体目的で自分中心的な一面を持っている男性が夜中に限って呼び出すことがあります。
呼び出すのはいつも夜だけという場合は注意しましょう
会う選択
普段からなかなか会えず、なかなか会いたいと言わない彼からの連絡の場合、会えるなら会うことをお勧めします。
頻繁に呼ばれ、自分の都合に合わせてくれない場合や、自分が会いたいと言った時には対応してもらえない場合は、行くのは避けたほうがいいかもしれません
まずは、最初に、何かあったのかを聞いてみると、彼の状況がわかるので、すぐに「会いに行く」という返信をするよりも、状況を聞く返信がお勧めです
合わない選択
いつも夜だけ誘う方の場合は、体だけが目的で、他に女性がいる可能性もあるので注意が必要です。
断る場合は、
・誘ってもらえて嬉しいこと
・断る理由
・別の提案
をセットで行いましょう
ただ単に断ると、仕事で傷ついている状態だった場合には傷つけてしまう可能性もあります。
そのため、まずは自分の感情から先に伝えることがお勧めです
まとめ
出かけるために、メイクや着替えにも時間がかかりますから、すっぴんでくつろいでいるときに誘われると、会いたいけどどうしようと悩んでしまうことがあると思います。
どうしようと悩んで連絡が遅くなると、彼も不安になったりしますから決断は早めに行いましょう。