料理初心者におすすめのレシピを覚えなくていい方法

先日は1dayレッスンに愛知や茨城などなど
様々な場所から女性が集まりレッスンでした。

 

 

よく、1dayレッスンでも質問が出ますが、
愛されめしの1dayレッスンでは
まだ実習はしません。

 

なぜなら、ただレシピ通りに
料理を作っても料理は上達しないから。

 

レシピは一つの目安です。

 

冷蔵庫の中の食材で
相手に合わせて料理を
作れるようにするには、好みの味付けに調整する必要もあります。

 

一人一人状況も違えば
環境もちがうので
強化するべきこと違うため、ただ作るよりも、メンタルの悩みを解決する方が優先です。

 

とは言っても、料理のスキルをあげることも必要。

 

というわけで、
今日は料理初心者の方
超簡単にできる

簡単味付け割合

をご紹介します。

 

醤油 大さじ2

みりん 大さじ2

酒 大さじ2

 

どれも同じ調味料の分量

と覚えておけばOKです。

 

これを覚えておけば、

 

ぶりの照り焼き

ハンバーグのソース

きんぴら

さんまの蒲焼

いんげんの炒めもの

大根を茹でてソースに。

野菜炒め

サイコロステーキの味付けに

豚の生姜焼き

などなど。

様々な味付けに使えます。

 

 

これ1個覚えれば
バリエーションが増えるわけです。

 

もしお料理が得意なら
さらに美味しくするために
みりんと砂糖で甘さのバランスを
とることもしますが、

料理の初心者なら
まずはこの割合を覚えることから。

 

 

料理のレパートリーを増やす方法は、

たくさんのレシピを
集めることではありません。

 

彼に美味しいと言ってもらえる
ぴったりな料理を作る方法も

たくさんのレシピを
集めることではありません。

 

 

このように、考え方を学ぶこと。

 

ちょっと学生時代を
思い出してみてください。

 

数学や算数は、公式を覚えましたよね?

台形の面積を求めるには
底辺かける高さわる2

だからどんな数字がきても
答えが出せたわけです。

 

私は数学苦手で、
いつも赤点でしたが・・・。

 

レシピばかり増やすのは
答えだけ集めているのと同じのため

数字が変わると
答えが出せなくなるのと同じです。

 

 

レシピ集めはもう終わりにして、

公式を覚えましょう。

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