男性の心をつかむにはまずは胃袋から
よく聞く言葉ですが、本当?と思う方もいるかもしれませんね。
この言葉は、実は日本のことわざではなく海外の言葉なんです。
実際の男性は、どのくらい結婚と料理の結びつきを考えているのか、アンケートから、ポイントと実際のレシピまで紹介していきます。
結婚を考えたときに、料理上手になろうと、腕を磨く女性もおおいですよね。
それなら、ただ料理の腕を磨くのではなく、男性が好む料理のポイントを押さえてつくるべき!
時短料理
味重視の料理
節約料理
のように、胃袋をつかむ料理は別ジャンル!
これを愛されめしって言うんです。
実際に男性はどう感じているのかというデータから、どんなことを取り入れたらいいの?という実践までお伝えしていきます。
目次
料理ができない女性との結婚を考えられる?
マイナビニュースのアンケートによると、
72.4%の男性が、料理ができない女性との結婚は考えられないという結果が。
胃袋婚をしている男性は本当に多いんですよね。
結婚できるという男性のコメントには、
「これから上達すれば大丈夫」「毎日作ってくれれば美味しくなるだろうから」
と、これから上達するだろうという期待があるからOKという結果。
不景気の影響で、クリスマスも家で過ごすというカップルも増えてきているため、手料理は欠かせないものとなってきています。
胃袋をつかんだことがあると確信のある女性は?
アンケート結果によると、17%の女性が、
胃袋をつかんだことがあると答えています。
確信がなくても、実は胃袋をつかんでいた。という女性もこのほかにいることが予想されますね。
料理が上手でないとダメなの?
いえ、そうではありません。実際に、愛されめしレッスンに通ったまりさんは、
「あなたが好きなものから上達していきたいから好きな物教えて」
と聞いて毎日一生懸命練習し、写真を送ることで
食べてないのに胃袋をつかんで結婚が決まりました。
彼は、「一生懸命自分のために努力している姿が嬉しいし、自分の味に合わせるための勉強してくれたことが嬉しい」と結婚を決めたそうです。
奥様の手料理に不満を感じる男性は4人に1人
既婚男性に聞くと、4人に1人は奥様の手料理に不満を抱えているという結果も!
上達するだろうという考えから結婚したけど、不満ということなんでしょうね。
共通しているのは
「不満は奥さんに言わない」ということ。
不満を言うと「自分で作れば」と作らなくなってしまうことが目に見えているから、作ってくれるだけで仕方ないな。と諦めているのかもしれません。
それじゃあ、一体どんな料理を作ったらいいの?
と思いますよね。
実際に頑張りすぎはNGです。
頑張りすぎると疲れてしまって続かないですし、
あまりに必死な姿は逆に結婚を迫っているようで重たい女になってしまいます。
ここからは、どんなポイントを押さえたら、胃袋をつかめるのか、結婚につながるのかをお話ししていきます。
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「大きさ」を抑えて胃袋をつかむ
彼と一緒に食事をするとき、口を大きく開けて食べることは避けたい。と思うのが女心ですよね。
大きくカットされたものより、
小さい方が食べやすく、盛りつけた見た目もかわいい。
そう、料理は切るサイズによって、かむ回数が違うため、食感、満足度が違うのです。
食材を切るときには、食べやすいかどうかが大切。
人間の口の平均サイズはどのくらいか知っていますか?
人間の口のサイズは一寸!
一寸とは、3.3cm。
ナイフを使って切って食べる料理は別ですが、お箸で食べる料理の大きさは一口で食べる事ができるサイズにすることです。
おでんの大根などの大きいものは、お箸ですぐに切れるよう、やわらかく調理するのが基本です。
女性に料理を作る時には3cmに食材を切ることで
大きな口をあけなくても食べられます。
ところが男性は、
小さいと食べ応えがないと感じます!
器の大きさ、背の高さ、などなど、大きさにこだわるのが男性の心理。
だからこそ、かむ回数を増やし、満足感を得るためにも
大きさは4cmに切る。
切り方一つで、心がつかめます
普段作っている料理を見直してみてください。
『切る』ことがきちんとできると、料理が変わります。
・全ての食材の火の通り加減がそろうので、
くたくたな野菜と固い野菜などのばらつきがなくなる
・大きさをすべて同じに切ることで、
盛りつけがキレイに見える。
など、調理面でも差が出てきます。
実際にチャレンジした愛されめしに参加し、自分のお店で試作を常連の男性型に食べてもらったという女性は、常連の男性から大好評。
料理は目でも食べているんです。
「切り方」にも注意!
料理は見た目もとっても大切
45度の角度に切ることで、ボリュームを大きく見せることができます。
例えば、鶏肉を焼いて切るときも、そのまま切るのではなく斜め45度のそぎ切りにすることで、
大きく見えて、同じ量でもボリューム増!
料理で胃袋をつかんだはいいけど、彼が食べ過ぎて太ってしまうってことも避けられます。
その他、野菜炒めでも45度の角度を活用することで、
火の通り具合を統一して、シャキシャキの食感を保つこともできます。
「洗い物」で結婚生活を意識!
包丁のリズムと、洗い物は普段から料理をしているかしていないかがはっきりわかるポイント
付け焼き刃で手料理を披露しようとすると、ばれてしまうことも。
洗い物は、一気に洗剤で洗って重ね、
泡切れがいいように、洗っている食器の下に積み重ねた食器があるという状態にしておくといいですね。
また、料理中のキッチンに使い終わったボウルや食器が散乱していると見た目もいまいち。
必ず重ねてコンパクトにしておく必要があります。
34歳のみかさんは、友人の家で飲み会をすることが多く、料理が苦手だから洗い物だけでも。
と手伝っていましたが、それを見ていた料理好きの男性から「普段料理してないでしょ」と突っ込まれ恥ずかしかった経験があるとレッスン中に話してくれました。
レシピ見て作ることはしているけど、効率はどこも教えてくれないから。
と、ポイントをしっかり学び、次の飲み会では友人たちに上達ぶりを驚かれたそうです。
「盛り付け」で写真でも胃袋がつかめる
料理は
・見た目
・香り
・音
でも味わっています。
お皿にソースが飛び散っているのにそのまま出したりボウルやタッパーのままなんて問題外!
メイクをして口紅がはみ出したのをそのままにして家を出るようなものです。
盛り付けは身だしなみと同じですね。
きちんと高さを出して盛り付けして、お皿の周りも拭き取りましょう。
ちょっとおしゃれな服を着れば華やかに見えるのと同じように、いいお皿に盛り付ければそれだけで料理の格が上がります。
「メニュー」の決め方は?
通常の料理教室は、女性がお客様なので料理も「女性に向けたおしゃれな料理」が多いですが、
大切なのは誰が食べるのか。ということ。
居酒屋と、青山にあるおしゃれなカフェではメニューは違いますよね。
男性が多いお店は、男性の胃袋をつかむ料理があるので、参考にするのは町の定食屋さん
定番料理が最強です。
なぜなら疲れて家に帰ってきたのに、おしゃれな料理をナイフとフォークを使って食べるのは疲れてしまうから嫌なんです。
そして、食べたことのない料理は美味しいのか、そうでないのかを判断するのも難しい!
食べたことのある、馴染みのある味が一番ホッとするんです。
居酒屋でも男性客が多い店ではやっぱり定番メニューがありますよね。
料理があまり上手ではないなら、まずは定番料理から覚えて胃袋をつかみましょう。
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「デートの時から勝負が始まっている」
レッスンに通う生徒には、たとえ付き合う前の男性だったとしても、デートでの食事中にチェックしてもらっているポイントがあります。
デートの時に食事中にお相手がどんなメニューをよく選んでいるのか、
どんな料理によく箸を伸ばすのか、
どんな料理は残しているのか、
というポイントです。
そして、よく選んでいるメニューから得意になってもらいます。
好きなメニューを聞いて「カレー」と言われたら、
カレーを作ればいいのでは?と思った方はストップ!
それだけ好きだってことは、お気に入りの味があったりして
そのお店の味と勝負することになる場合があるんですよ。
お店と勝負しては勝てない!!!
寿司って言われたら困っちゃいますしね。
私なんか、いくらと卵って食材で答えるので、相手は困っちゃいますね。
だから、無意識にある好きな料理を作る方が胃袋をつかみやすいんです。
「気合入れすぎNG」
毎日の料理ではなく、週に1回だけ。なんて場合は、どうしても気合を入れて
豪華にしたくなっちゃう人もいますが、それはNG
とにかくぱぱっと簡単なものを作りましょう。
頑張りすぎてしまうと、自分が続かなくなって、
結婚や同棲した途端に作らなくなってしまいます。
混ぜるだけ、和えるだけ。というような簡単なものでも料理は料理。
肩肘張らずに男性が好きな料理を出せるようにポイントを押さえておきましょう。
「30分で3品」
30分で3品が男性の理想!
なかなか3品って大変ですよね。
ですが、冷奴に薬味を切って載せるだけでも1品ですよ。
ほうれん草を茹でて、ドレッシングと合えるだけでも1品。
そう考えたら3品ってなんだか作れそうな気がしませんか?
大切なのは発想力です。
愛されめしのレッスンでも、こうした料理の発想力を鍛えるトレーニングをしているので
卒業時には「思い込みがなくなって料理が好きになった」
という生徒が続出しています。
冷蔵庫の中身で作るのはこの発想力トレーニングさえすれば簡単なことなんです。
「結婚力を強める勝負の1品がある」
実は、星座によって今日の運勢が違うように、
人それぞれ、結婚運を高める料理があるんです。
その料理を彼に作ることで、結婚運が上がる!
まさに勝負の1品です。
実際にレッスンに来ている生徒には、
勝負の1品とその作り方を実習で身につけてもらっているので、
準備はバッチリ
そのほかにも、金運を上げる勝負の料理もあるんです。
ここぞ。というときには使いたいですね。
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こちらからダウンロードできます
胃袋をつかむためのレシピ1
あっさりどんな時間でも食べたくなるチンジャオロースー
オイスターソースを使った味が濃いものが一般的ですが、
シゴトで忙しく食事が深夜になる男性には重たくなく、
一般的な調味料だけで作れるこのレシピが喜ばれます。
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胃袋をつかむためのレシピ2
イベントでも女子力バッチリとりもも肉の赤ワイン煮
赤ワインをたっぷり使っているので、味もしっかりしていて食べた!という
満足感たっぷり。 誕生日などにも使えるのにとにかく簡単ですよ
レシピはこちら
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胃袋をつかむためのレシピ3
家でも食べたいとろとろオムライス
卵トロトロのオムライスは外で食べるもの。
と思っているからこそ、手料理でぱぱっと作って出てきたらポイントの高い料理。
実際に作った生徒の彼から「卵がトロトロで嬉しかった」と声も。
レシピはこちら
https://aisaremeshi.com/academy/?p=545
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胃袋をつかむためのレシピ4
もうできたの?と彼も驚くアサリの酒蒸し
やっぱり和食を作りたいけど、時間のかかるものは困るし。
というときにぴったりなのはアサリの酒蒸し。
あっという間に出来て、日本酒にも合うからお酒が好きな男性にもぴったり
レシピはこちら
https://aisaremeshi.com/academy/?p=1435
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胃袋をつかむためのレシピその他
やっぱり欠かせない!肉汁たっぷり餃子
プロポーズを引き出した女性続出のバターチキンカレー
お代わりが止まらない大反響のハンバーグ〜赤ワインソース〜
メインじゃなくて1品も!少ない材料で作れる簡単1品料理
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胃袋をつかむ料理ポイントまとめ
彼の胃袋をつかむ料理をつくるには、
・彼のことをよく観察すること。
・普段から料理をしっかりしておくこと。
・勝負の料理を持っていること。
が必要ですね。
ちなみに、愛されめしに通う生徒の彼に大人気のメニューなのは、
ハンバーグとスパイスから作るカレー
作り方にポイントがあるので、「今までと違う」と生徒の彼から大好評のようです。
料理は一生モノです。
以前、新婚の女性が旦那様に言われて料理を学ぶことにしました
と通っていた方もいます。
結婚相談所でも趣味に相手に合わせた味付けの料理と書くと男性からの人気が出たという女性も。
忙しいから。と後回しにするのではなく、
結婚を考えるなら胃袋をつかんで離さないでおくことは必須となりますね。
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