街コンに参加したことはありますか?
気軽に申し込める地域密着型の企画も多く、
安心して参加している人も多いと思います。
でも、最近気になるニュースがあります。
それは、街コンに参加した人たちの中で
街コン詐欺の被害に遭う人が増えているというもの。
思わぬトラブルで嫌な思いをしないために、
街コン詐欺の事例や、悪質な街コンの見分け方など、
被害に遭わないための予防策を覚えておきましょう。
街コンのトラブル事例
《参加費用が戻ってこない》
街コンでトラブルに見舞われたという人に
被害の内容を聞いてみると、最も多いのが
参加申込みのお金が戻ってこないケース。
参加申込みの人数が少なく、開催が中止になれば、
事前に支払った参加費用は戻ってくるものですが、
いつまでも返金されない事例が増えてようです。
《遊び目的の参加が増えている?》
また、参加者の質に問題がある場合も。
浮気や不倫の相手探しで参加するタチの悪い人が増え、
人間関係のトラブルに発展する例もあるのだとか。
真剣にお付き合いができる人を探しているのに、
火遊びの相手にしようとする人がいるなんて、
街コンの意味をはき違えるにもホドがありますね。
《申込み情報の横流しも!?》
街コンへの参加申込みで入力した個人情報が、
思わぬところへ流出するケースも多発しているといいます。
出会い系サイトへ勝手に登録されるひどい例も…。
街コンへの参加後、怪しげなマッチングサービスから
電話やメールの勧誘が次々とくるようになった…。
という声もあり、問題になっています。
未然に被害を防ぐには?
街コンはどんな人が参加するのか、
当日行ってみないとわからないことも多く、
トラブルを未然に防ぐのは難しいように思えます。
ですが、まったく打つ手がないわけではありません。
まず確認したいのは、街コンの申込みページに
特定商取引法に基づく表示の記載があるかどうか。
記載のない街コンへの参加は、避けたほうが良いでしょう。
自分の身を危険から守るためにも、事前確認はしっかりと。
女性の場合は、特に注意が必要です。
安心な街コンに参加しても、
積極的にアピールできなくて…。
という人は、自己アピールのコツをメルマガでチェック!