世の中の99%の男性は
“ガッツリ飯”が好き。
・・・しかしながら、
夜遅くに帰ってきてから
重いものを食べると、
“胃が持たれてしまう・・・”
なんて男性が多いのも事実。
つまり、男性の満足させるためには、
・ガッツリしている
・重くないもの
この2つを満たした料理を
マスターする必要があるんです!
その料理こそが、この「チンジャオロースー」!
一般的なチンジャオロースーは、
脂っぽくて、重い印象がありますよね?
でも、今回ご紹介するのは、あっさりしているので、
夜遅くても、安心して彼に食べてもらえます。
是非一度お試しあれ!
あっさりどんな時間でも食べたくなる
チンジャオロースー
Ingredients
ピーマン 1袋
たけのこ水煮 60g
豚肉スライス 60g
葱 3cm
生姜 1/2片
【A】
卵 大さじ1.5
酒 小さじ1/2
醤油 少々
塩、胡椒 少々
片栗粉 小さじ2
【B】
酒 大さじ1/2
醤油 大さじ1.5
砂糖 小さじ1
胡椒 少々
鶏ガラスープ素 小さじ1/2
水 大さじ2
水とき片栗粉 小さじ2/3
胡麻油 少々
作り方
1.ピーマンは種を取り、細切りにする
①ピーマンの頭を落とす
②ピーマンの凹んでいるところは種につながっているため、膨らんでいるところに切り込みを入れる
③まな板に押し付けながら、巻物を広げるようにして広げ、種を包丁で取り除く
④1枚の板状にしてから1mm~2mm幅に細切りする
2.筍の水煮は水を切ってザルに上げておく
3.ショウガと長ネギはみじん切りする
4.豚肉はピーマンと同じ幅に切る。
5.肉の向きを変えて、繊維に沿って2mm幅に細切りにする
6.ボウルに【A】を入れて手でよく揉み込む
7.水分がなくなるまでしっかり揉み込んだら片栗粉を入れる
8.片栗粉を手でよく混ぜ、ボウルを傾けた時に水分が垂れてこなくなったら常温で置いておく
9.【B】をボウルに合わせて混ぜておく
10.フライパンに油をひいて葱、生姜を炒める
11.豚肉入れて火が通るまでほぐしながら炒める
12.豚肉に半分火が通ったら、筍を入れる
13.筍の表面に油が回ってツヤっとしたら、ピーマンを入れて炒める
14.全体に油がまわったら、肉に完全に火が入ったことを確認し、【B】をよく混ぜてからフライパンに入れて絡める
15.食材にかからないよう、フライパンの周りから胡麻油をまわし入れて軽く混ぜたらすぐ火を止めて完成
料理point
中華はスピードが命
火を通しすぎないために、タレは必ず合わせてから加熱をはじめます。
肉は野菜を炒めている間もどんどん火が入るため、半分火が入ったら次々に入れても、最終的には完全に火が入ります。
肉に下味をすることで、肉が柔らかくなります
恋めしpoint
オイスターソースを使った味が濃いものが一般的ですが、シゴトで忙しく食事が深夜になる男性には重たくなく、一般的な調味料だけで作れるこのレシピが喜ばれます。